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食とともに毛髪が出来るまでの流れを知ろう

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美髪を意識してヘアケアで髪を綺麗に保とうとする人はたくさんいると思います。ですがそれ以上に必要なことは内側から栄養を与えてあげることなんです。知っての通り毛髪は爪と同じ死滅細胞なのでヘアケアにも限界があります。今回はそんな毛髪に対して良い食べ物を紹介していきたいと思います。

毛髪が出来るまでの流れを知ろう

普段の生活で摂取しているタンパク質は胃の中の胃液と十二指腸のトリプシン(タンパク質分解酵素)によって約20種類のアミノ酸に分解されます。そして小腸で栄養として吸収され血管を通って皮膚や内臓、毛髪を作る毛乳頭へと運ばれていきます。 

分かりやすく表でまとめたものになります

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毛細血管で運ばれたアミノ酸は毛乳頭で毛髪の栄養となります。また毛乳頭の外側には毛母細胞があるのですが、ここで細胞分裂して毛髪細胞を次々に作り出し毛穴から押し出され毛髪へとなっていきます。ちなみに毛が伸びるのは栄養を吸収してではなくその時の毛乳頭や毛母細胞の状況によって毛髪が生えてくるのでもし栄養不足などになってしまうと毛髪もその影響を受け、栄養が不足した毛髪が生えてきてしまいます。

髪に良い食べ物とは?

ここまでは毛髪が出来るまでの流れを紹介してきましたが、ここからは毛髪に良い食べ物を紹介していきたいと思います。

ビタミンA

緑黄色野菜などに含まれるビタミンは髪を作ったり、血行を促進するのに効果があるとされています。

代表的な食べ物

かぼちゃ、人参、ほうれん草、うなぎ

ビタミンE 

血液をどろどろにしてしまう過酸化脂質をおさえ毛母細胞への血液の流れをスムーズにしてくれます。 

代表的な食べ物

かぼちゃ、ナッツ類、玄米、うなぎ

ビタミンB群

新陳代謝を高めるので毛母細胞の分裂を盛んにしてくれます。また毛穴や毛細血管の目詰まりの原因である脂肪を分解する働きがあります。

代表的な食べ物

肉類、大豆製品、牛乳、チーズ

タンパク質

きれいな毛髪を作り出すのに必要な栄養素です。

代表的な食べ物

卵、魚、大豆、牛乳、チーズ

ヨード 

海藻類に含まれ、甲状腺の働きを上げ毛髪の発育を促してくれます。色素細胞に働くカロチンも含まれています。

※ヨードとは海のミネラルと言われ、主に海藻類に含まれています。

代表的な食べ物

わかめ、ひじき

 
髪に良くない食べ物一覧

白砂糖、アイスクリーム、辛いもの、インスタント食品、塩、動物性タンパク質(摂取し過ぎるとコレステロールが溜まってしまうため)油分(クッキー、ケーキ、フライドポテト、チキン、てんぷら)コーラ、ジュース、アルコールなど

これらは摂取してはいけないという訳ではなく取りすぎると良くないものです。なぜかと言うとこれらの食べ物は栄養のバランスが偏りやすく、毛細血管を詰まらせてしまう原因になってしまうからです。日頃から偏りなく栄養を取り入れていくことが必要なので摂取し過ぎることの無いよう普段から意識した食生活が美髪を育てる上で大切となってきます。

まとめ

今回は美髪を発育していく上で必要な栄養素、そして毛髪が出来るまでの流れを紹介してきました。知っていることや知らないこともあったと思いますが如何でしたか?もし綺麗な髪にしていきたいという人がいれば参考にしてみては如何でしょうか?


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