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素肌美人 化粧品 製造から販売までの流れって?

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皆さんこんばんは照れ素肌美人の管理人です音譜

 

今日は化粧品がお客さんの元に届くまでどういった流れで製造されていくのかお話していきたいと思いますおねがい

 

ちなみに化粧品のバルク(中身)製造についてはこちらで紹介しているので良かったらご覧くださいウインク

 

http://www.suhadabijin.club/entry/2017/02/26/115127

↑今と昔の化粧品の作り方

 

では早速お話したいと思います。まず化粧品を作る際の流れを大まかに説明すると、

バルク製造→品質検査→充填(じゅうてん)→包装→出荷という流れで進めていきます。

 

左の方にいくにつれて衛生管理基準も高くなり、充填作業までは二次更衣が必要になります。

 

化粧品の中にゴミなど混入していたら嫌ですもんね照れ

 

バルク製造で作られた化粧品は、品質検査が行われ、そのまま次の工程に回して販売まで至れるか検査をします。

 

検査は企業によって社内基準はまちまちですが、主に外観、色調、香調、粘度、PH、比重、微生物検査を行います。小さな会社などでは、研究員が行ったり、バルク製造者が行ったりしますが大体は品質管理の部署が行いますおねがい

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(品質検査 イメージ)

 

ここで合格をもらえるといよいよ充填作業に入っていきます。ちなみに充填とはボトルの中に中身を入れる作業のことを言います。

 

充填をする際には充填機と呼ばれる専用の機械を使い、充填していきます。この機械も様々な種類があり、一つで良いじゃんと思われる方も何人かいるかもしれませんが、充填するバルク(中身)も様々で、例えばクリーム状のものや液状のもの、はたまた香りの強いものや使用上あまりバルク(中身)の構造を壊したくないものなどたくさんの条件の中から選択して機械を選定して充填していきます。

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充填機イメージ(他にも様々な機械があります)

 

もしかしたら説明がわかりづらいかも知れませんので、簡単に説明すると、香りの強いもので充填して次回その機械を使い別の商品の充填をした際、別の香りがついていたら嫌ですよねガーンそういうのも考えて充填の方は進めているということですウインク

 

充填された商品は、いよいよ次の工程包装作業に移っていきますおねがい包装作業は主にLOT印字→検品→化粧箱入れ→能書入れ→シュリンクシュリンク検品→ダンボールへの梱包という流れで進めていきます。

 

まずLOT印字についてですが、これはLOT番号のことを言い、その商品がいつ生産されたのか判別するために打つものです。これがないと商品を出荷することも出来なくなってしまいますガーン(補足ですが化粧箱にもLOTは印字します)

 

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(LOTイメージ)

 

次に検品ですが、こちらでは外観に不良がないかLOTがきちんと印字されているか確認していきます照れ

 

続いて化粧箱入れ、そして能書入れへと進めていきます。能書とは効能を書き記したもので、そこには化粧品に使われている成分や使用方法など記載されています。化粧品を買われたことがある人なら一度は見たことがあるかも知れませんねウインク

 

(もし、能書が入っていないということがあれば化粧箱にそのまま記載している企業もありますよ照れ

 

次にシュリンクシュリンク検品と入っていくのですがシュリンクとは薄いフィルムで覆うことを言います。

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シュリンク イメージ)

 

ここの検品で穴が空いていないか、化粧箱に印刷ミス等ないか再度チェックし、ダンボールへ梱包し、出荷という流れになります。

 

以上が化粧品が出荷されるまでの流れになりますウインク

 

 

 


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